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プログラミング教室の「高年齢化」が進んでいる理由

少し前までは、 「プログラミング=小学生のうちにScratchを触って終わり」 というイメージが強かったと思います。

ところが最近は、 小学校低学年から始めた子が、中学生になっても続ける というケースが増えてきました。

もちろん、中学生にもなるとScratchを卒業して、 文字でコードを書く“テキストコーディング”へ進んでいきます。 そして、そのステップアップを支える教室や教材もどんどん増えています。

背景には、 高校の「情報」必修化 大学入試での情報科目の導入 といった教育全体の流れがあります。

この先5年、10年で、 大学入試の比重が変わったり、 昔ながらの科目が整理されたりする未来も十分あり得ます。 ゆっくりですが、確実に教育は変わり続けています。

英語教育の30年を振り返ると、未来が見える

私は、春日井で英語教育に30年以上関わってきました。 昔の話をすると、小学1年生でアルファベットを知っている子は本当に少なかったんです。 大文字が半分書ければ「すごいね」と言われる時代でした。

それが今ではどうでしょう。 アルファベットは“知っていて当たり前”。 英語は5年生からの教科ですが、 その前から習っている子がほとんどです。

これは、学校ではなく 民間教育の力 が作った流れです。 「英語はやっておいた方がいい」という空気が、 20〜30年かけて社会に浸透した結果です。

プログラミングも同じ道をたどる

英語が一般化したように、 プログラミングも“知っていて当たり前”の知識になる そんな未来が見えています。

AIが進化しても、 「思った通りに動かないときに、どこを直せばいいか分かる人」 と 「???となってしまう人」 では、将来の選択肢が大きく変わります。

英語は翻訳機でどうにかなりますが、 コードの翻訳機はありません。 理解している人だけが、確実に恩恵を受ける世界です。

結論:プログラミングは“未来の当たり前”になる

長くなりましたが、まとめるとこうです。

  • 英語が30年かけて一般化したように
  • プログラミングも20〜30年かけて一般化する
  • 知っている子と知らない子の差は、今よりもっと大きくなる
  • だからこそ、早めに触れておく価値がある

プログラミングは、 子どもたちの未来を広げる“装置”になる そんな時代がすぐそこまで来ています。

まじめな話、やっておいて損はありません。

2026.04.19